a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

イタリア映画

良いお天気の月曜日。

今朝は休刊日なので、昨日の読み残した朝刊を読む。

昨日のニュースなので途中で頭が混乱した。

やはり朝刊はその日に読まないといけないのである。

 

午前中は掃除。

冬コートの整理もした。

ポケットに使ったティッシュの丸まったのや、マスクなどをつっこんであるので確認する。古いコートもやっぱり捨てられないからクロゼットは満杯のまま。

 

今日見た映画。

イタリア映画で実話をもとにしたサスペンス。

netflix「ヤーラ」2021年、監督はマルコ・トゥリオ・ジョルダーナ

13歳のヤーラは新体操をやっている可愛い少女。

夕方のちょっとした外出で行方不明になる。

映画の冒頭で遺体が発見されるので、殺されたとわかっているしまうが。

女性検事(イザベラ・ラゴネーゼ)が真実を突き止めるために、凄いことをやる。

サスペンス謎解きは面白い。

 

今日も恵まれた日曜日

庭の花達 昨日はこんなに晴れていたのに。

 

暖かいけれど朝から曇っているので、体調はイマイチ。

 

寝坊をしたものだから時間が無くて朝刊も読めず・・・。

そそくさとお弁当を作って急いで教会へ行く。

聖歌隊の練習に間に合った。

歌っている間に元気になって来るのはいつものこと。

Mさんが「遅れます」とラインをくれていたのに、読む間もなく。

Mさんと会ってからようやく既読となった(๑>◡<๑)

 

礼拝が終わって友人達とお弁当を食べた。

Yさんはこのお天気で頭がふらついて、迎えに来てもらって早く帰って行った。

大丈夫かな?

案の定雨が降って来た。今週分たっぷりおしゃべりもしたことだし雨の中帰宅。

 

帰宅後、映画を観る。

Netflixで「マエストロ:その音楽と愛と」2023年製作。

ブラッドリー・クーパーが、指揮者で作曲家であるレナード・バーンスタインの衝撃的なデビューから晩年までを、特殊メークと研究された見事な動きで演じた見応えある映画。

特に最後の大聖堂でのマーラー交響曲2番の演奏は凄い。

感動的なシーンで見事な映像である。

妻役のキャリー・マリガンも素晴らしい。

 

教会の友達は、観たい映画を探すのが面倒なので、良い映画を観たらブログに書いて欲しい、という。

好みは偏りがあるけれど、取り敢えず私が観て良い映画だったなと思ったら載せることにする。

 

眠い春の午後

金のなる木

寒さに負けず今年は沢山花が咲いた。

金運上昇かも???

 

トロッと眠くなるような暖かい春の日。

クロゼットの冬のセーターを全部洗濯した。

それから夏物を出した。

気の早い私はいつもこれで失敗する。

まだ寒い日も有るかもしれないのに〜

 

午後、美味しいケーキを持って娘の友達が二人やって来た。

いちごの乗ったケーキの苺を口に入れてしまってから「写真撮るのを忘れた」

もう遅い。

美味しく食べて一緒に沢山おしゃべりをして、眠いのは飛んで行った。

春の庭に出たい

クリスマスローズ うつむいて咲くから写真を撮るのは難しい。

久しぶりに庭に出て掃除をした。

日差しが暖かい。

 

雑草はどれも元気に、春を忘れずに芽を出し始めた。

中でも一番強いのは芙蓉酢漿、冬の間も地盤を広げて、お天気の良い日には花を咲かして来た。

抜くのは意外と簡単なのだけれど、何しろ広範囲に勢力を伸ばしているので、抜き取るのは大変なのだ。

夢中で草を抜いていると、うちの猫が戸を開けてスルリと外へ出てしまった。

家猫として飼っているので外に出たら困る。

野良ちゃんと出会ったら病気をもらったり、喧嘩をふっかけたりするし・・・。

どこへ行ったのやら・・・・?

 

娘が二階のベランダから見つけて写真を撮った。

空き家になっているお隣の庭の雑草の中で、日向ぼっこをしていた。

しばらくしたら帰ってきた。

うちのクルミは、トイレも水を飲むのもお家に帰らないとダメな猫なのだった。

クルミちゃんも春のお庭に出たかったのね。

 

失敗ばっかり

アリッサム良い香り

 

今日もコーラス。

公民館でこのグループで歌い出して30年近くなるだろうか。

メンバーは殆ど変わらず、何人かは去って行って残りはそのまま年老いた。

合唱団に参加している人は、概ね穏やかな性格をして我を通す人はいない。

コーラスというもの自体がハーモニーが大切な演奏だから「和」が大切。

だから仲良く続けて来られたのだろう。

 

でもみんな年老いた。

Yちゃんは昨日も一緒にコーラスの練習をしたが、今日の練習の楽譜を持って来ないで昨日の「ふるさとの四季」が入ったバッグを持って来てしまった〜

昨日疲れたのだ〜

Mさんは当番だからと張り切って早く来て、一人で椅子を並べて「年老いたらお当番も大変よね」と愚痴った。

その上、楽譜を忘れて来た〜(実は持って来ているのに見つけられなかった)

お当番は事務所で書類を出して部屋の鍵を開けるのが仕事で、椅子は全員で用意するのに。

初めて当番をする訳でもないのに。

思い込みが激しい。

 

年老いると誰もが思い違えたり、素っ頓狂な行動をしてしまう。

それは若い時のように脳が活発に働かないからで、誰もが同じ様に失敗をする。

認知症?と変に心配して落ち込まないで、気楽に歌って行こうよ。

ハードな歌の一日

自律神経の乱れとかで春は不調なのだけど、そんなことぐちゃぐちゃ言ってられない。

朝から教会の「歌の会」に行く。

会費は百円。

休憩時間には美味しいコーヒーが飲めるのが特典である。

歌をリクエストして皆で歌う。

今日はチェロの二重奏の飛び入りもあってレベルアップした。

 

殆ど高齢者のメンバーばかりなのに「老眼鏡が欲しい・・・」なんて言う年頃(50代ぐらいかな?)の人が参加するとリクエストする曲も変わる。

沢山歌って私は元気になった。

最後に私の順番になったので「東京ブギウギ」をリクエストして楽しく歌う。

 

来月は「買い物ブギ」が歌いたい!と言ったら、ピアノを弾いている先生(うちの娘)がびっくりして、

「そんな難しい歌〜」

難しいけど、子供の時に昔ラジオで聴いて覚えたので私は歌える。

♪ 鳥貝、赤貝、蛸に烏賊。

 海老に穴子に鱚にシャコ。

 わさびを効かしてお寿司にしたなら、なんぼ〜かおいしかろ。

 なんぼ〜かおいしかろ。

鳥貝も赤貝も見たことも食べたことが無かったけれど、面白い歌やな〜と思って覚えてしまったのだ。

 

急いで帰って、軽く昼ごはんを食べて駅前の集会所へ送ってもらう。

来週の「大人の発表会」の最後の練習だった。

立ったままで集中して長く歌うと腰が痛くなって来る。

歌えば歌う程、気持ちは上向いて元気になるけれど、肉体は疲れる今の私。

 

ハードな歌の1日だった。

午後はサスペンス映画

一日中雨が降り続いた。

 

雨の中、裏の新築工事は休むことなく続く。

今日は大きなクレーン付きのコンクリートミキサー車が来て、床一面にコンクリートを流した。

どんな家が出来上がるのか楽しみである。

 

午後は映画「とらわれて夏 Labor Day」を観た。

2013年のアメリカ映画。ジェイソン・ライトマン監督。

息子と二人で暮らすシングルマザーのアデル(ケイト・ウィンスレット)は、レイバー・デイの週末、息子ヘンリーと買い物に出かけたが、そこで刑務所から脱走した男に出会って、家に匿うことになる。

アデルは夫に去られて心に傷を受けている。

 

スリル満点のサスペンス映画は何も予定のない雨の午後を過ごすのにぴったりだった。