娘とスカイプでしゃべった。 今日札幌からさらに北に移動した。 今日から住む家を見せてくれる。札幌のマンションと違って寒いらしい。明日セーターを送る約束をした。 唐カエデの葉が散る病院行きのバス停。

半年ごとの検診がやって来た。 発病後５年半が経つので CTは今回は無し、と言われたので嬉しい。 がんからだんだん遠ざかっているのを実感する。 病院に行ったついでに、婦人科のがん検診も受けた。

ようやく我が家のもみじが色づき始めた。 今年はどこももみじの紅葉が遅れているらしい。 家の前を通る人は少ないが、それでも折角だからライトアップをして見て貰おうかとも思うが、今年は節電をせんとあかんのやし、やっぱり止めておこう。

アドベントに入り、昨日教会では美しくクリスマスの飾り付けがされていた。イエス様の誕生日まで、あと４週間である。 今日は我が家でもクリスマスの飾り付けをした。 夫が亡くなってから、クリスマスツリーも飾らなかったが、ようやくいたずらっ子のクルミ…

日曜礼拝メッセージより マタイ６：２５〜３４ 心配性の私たち。心配し出したらきりがなく、増幅して行くのが厄介である。 この箇所でイエスは、７回も「心配してはいけません」と云われている。２０００年前に、現在の混沌とした世の中で、心配しながら暮ら…

小春日和って今日の様な日のこと。 今日はコーラスの練習がないので、ゆっくりと過ごした。 ２階の仕事部屋の大掃除を始める。 要らないものを捨てる作業だ。 もう、ドールハウス用の人形を除いて、ビスクドールを焼く力は無くなったので、材料を整理するこ…

牧師先生のメッセージの前に賛美歌を２曲歌ってから、｢証し」の時がもたれる。 それぞれ１週間の間の出来事や感じたことを話すのだが、今日は思春期の男の子の扱い方について数人の意見が出た。 私は女の子しか産まなかったが、男の子はシャイで思っているこ…

婦人聖書の集いメッセージより。 箴言２１：１０ 王の心は主の手の中にあって、水の流れのようだ。 みこころのままに向きを変えられる。 ここで王とあるのは神さまのことである。 ここから教えられることは、 １、悪い流れも向きを変えられる。 不運続きだ・…

寒くなって風も強い。髪が逆立つので毛糸の帽子を被って行く。公民館まで歩くと体は温まった。 図書館で本を借りる。

来月に入ると忙しくなりそうなので、早めに目医者に行き、目薬を処方してもらう。ついでに睫毛を数本抜いてもらった。 エアコンを使い始めると目がゴロゴロし出す。 先生に目を開いて寝ているのでしょうか？と尋ねた。 眠りが浅いときに薄目を開けることもあ…

午後テレビで映画を観る。 西暦１８０年、ローマ皇帝アウレリウスが殺された。息子コモドウスにである。 策略家で父に愛されないコモドウスは、皇帝が愛し、後継者にと思っていた将軍マキシマス（ラッセルクロウ）を抹殺しようとした。 命からがら故郷に逃げ…

＊紙は大切に 娘は札幌で、ごみの分別で苦労をしているが、札幌のごみの分別収集は大変だけど正しいと思う。汚れていない紙を生ゴミと一緒に燃やすのは、本当に勿体ないと常々思っているからだ。 雑紙という分類は再生して使うのだろう。素晴らしい。子供の…

今日したこと。 人参ジャムを煮る。昨日整形外科の待ち合いに置いてあった本で見つけた。美味しそうなのでやってみた。 河内長野のTちゃんが送ってくれた自家製蜂蜜をいれた。レモンと蜂蜜の香りが家中に甘く香る。 その後、パンを焼いた。黒ごまをたっぷり…

晴れて少し気温が下がった。 掃除と洗濯もお天気だと捗る。 午後おそく宮田医院へ歩いて行く。歩くのは寒い方が良い。風が少し強いので赤や橙色の葉が散っている中を歩くのは最高だ。 裏の坂道の途中にある大木の銀杏の樹は、盛んに黄色い葉を散らしていた。…

日曜礼拝メッセージより。 創世記３１：１〜１３ ヤコブは伯父ラバンのもとで、２０年間苦難の時を過ごした。 辛い労働の日々の中、努力を維持した原動力は何か。 １、信じるものがあった。３節 伯父に騙され、いじめに耐えて、努力を維持出来た理由は、 逃…

昨日と打って変わって、気持のよい青空が広がった。赤く染まった桜や唐カエデの葉が風に舞い散っている。 先週はNさん、今日はNさんの奥さまが「証し」をされた。 ご夫婦には可愛いベビーが４月に産まれて、いつもにこにこ笑っていて天使のようである。 礼拝…

大雨の中を同窓会館まで出かける。 地下鉄谷町６丁目を上がったら、土砂降りだった。 学校まで７分ほど、雨に濡れつつ歩く。 皆びしゃびしゃだ。それでもかなりメンバーは集まって来た。 皆コーラスが好きなのだ。 練習した曲は「てぃんぐさの花」と「なだそ…

午後、ちぎり絵の会を持つ。 Sさん、Mさんが欠席で寂しいが、新しい若い人がふたり参加して下さった。 手を動かし目を凝らしながら、時にはおしゃべりし、時には静寂が流れて良いひとときを過ごした。 私は赤いゼラニュウムを完成さした。

婦人聖書の集いのメッセージより。 箴言２０：１２を読む。 聞く耳と、見る目とは、 二つとも主が造られたもの。 口と耳は外部の情報を取り入れる気管である。 しかし、何でも入って来るのではなく、関心を持つことに寄って入って来ることがらは違って来る。…

またまた猫の話題で恐縮である。 クルミはお天気が良いので、２階のベランダで日向ぼっこをしていた。 私は午後のコーラスのために予習をして居て、ピアノをポロンポロンと弾いていたら、クルミが２階から駆け下りて来て、鍵盤の上を派手に歩いてくれる。 「…

ゴスペルフラの練習日。 中野明子先生がハワイから日本に来られていて、うちの教会にも来て下さった。 今まで習得した２曲を踊って、悪い点を指摘してもらう。 いつも稽古をつけてもらうM子先生は優雅に踊られているので、私たちは基礎もできていないのに、…

娘から無事に着いたと電話があった。 やれやれ。 当分一人暮らしになるので、気をつけようと思うことのひとつに、 毎日の食事を気を抜かずしっかり作って食べようと思う。 そこで早速スーパーに買い出しに行く。 買い過ぎて、５００ｍほどの道を歩くのに、…

忙しかった日々が終わり、ゆっくり掃除と洗濯をする。 庭にも出て掃除をする。 猫が外に出たいとうるさく鳴くので、お散歩紐で庭へ。背中を地面にこすりつけて嬉しそうなのである。 溜めていた用事を色々片付ける。

夜８時に大荷物を車に積み込んで、娘は北海道に旅立った。

関西歌劇団第９３回定期公演を尼崎のアルカイックホールで聴く。 ヴェルディー３９才のときの作曲のオペラだが、今回始めて聴いた。 なかなかドラマチックなオペラで充分楽しめた。 不気味なジプシーのアズチェーナの役を、私たちの後輩でコーラスの指導者で…

日曜礼拝、伝道師後藤献四郎先生のメッセージより 福音とは、良い知らせ（good news)のことである。 ヨハネの福音書３章１〜１７節 １、神の愛について 実に、一人子をお与えになったほどに、世を愛された。１６節 神は罪がいかに大きくても、愛して下さる。…