日曜礼拝、伝道師後藤献四郎先生のメッセージより
福音とは、良い知らせ(good news)のことである。
ヨハネの福音書3章1〜17節
1、神の愛について
実に、一人子をお与えになったほどに、世を愛された。16節
神は罪がいかに大きくても、愛して下さる。
私たちがまだ罪人であったとき、
キリストが私たちのために死んで下さったことにより、
神は私たちに対するご自身の愛を、
明らかにしておられます。ローマ5:8
ニコデモという人は、ユダヤ議会の尊敬されている指導者であった。
その彼が、夜イエスのもとに人目をはばかって来た。2節
心が満たされなかったのである。
2、新しく生まれる
イエスはニコデモにいわれた。
新しく生まれなければならない。
2度目の誕生を経験すれば、うちから生まれ変われる。
新しい誕生とは、イエスキリストを唯一の方と受け入れることである。
後にニコデモは、十字架から降ろされたイエスに、没薬とアロエをを混ぜたものを持参し埋葬を手伝った。ヨハネ19:39
3、プレゼントについて
罪の履歴を許して下さる。16節
死が恐れる対象で無くなる。
神が御子を世に遣わされたのは、
世をさばくためではなく、
御子によって世が救われるためである。17節