a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

婦人聖書の集いより

黙示録3:1〜6
「サルデスの教会」
猿です、ではありません・・・とは覚えやすいアドバイス。
黙示録に出て来る言葉は難しい。
これらの言葉は何を意味するのだろう。
1、あなたは、生きているとされているが、実は死んでいる。1節
サルデスの教会は死んでいる。
死んだ教会とは、霊的に死んでいることとおっしゃっている。
洗礼の確認がおろそかになっている。教会が新生した人に依って成っていない。
洗礼を授かることは新しく生まれることである。
イエスがニコデモに次のように答えて言われている。
 人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。 ヨハネ3:3
 人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国に入ることはできません。ヨハネ3:5
水と霊で新しく生まれる。聖霊の働きによって「イエスは主です」と告白することが大切。
 聖霊によるのでなければ、だれも、「イエスは主です」と言うことはできません。 1コリント12:3
ヨーロッパの国の教会でも、幼児洗礼を受けて教会のメンバーとされていても、本当の信仰を持っていない人が多い。現在のおおきな悩みである。
2、白い衣を着て、わたしとともに歩む。4節
白い衣を着るとは、イエスキリストをその身に着る(新生した)こと。ガラテヤ3:27
礼服を着ているとも表現する箇所もある。
3、いのちの書。5節
天国にはいのちの書がある。
新しく生まれた人の名を記されている。ピリピ4:3
わたしの名前も書かれていると思うと安心。


3つの言葉は、同じ「新生」という言葉で強調されている。


昼食後「聖書を読む会」。
4人でルカの福音書11〜13章を輪読する。
ゆっくり読むと普段気が付かないで読み飛ばしている細かい言葉に気が付く。
読む会の仲間は全員読書量が多くて博識だ。教えてもらうことが多い。
同じ信仰を持つ友等との会話は、心許せて実に楽しい。Sさんがコストコで買ったと言うチョコレートを食べた。懐かしいハーシーのチョコ。