a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「グラディエーター」

午後テレビで映画を観る。
西暦180年、ローマ皇帝アウレリウスが殺された。息子コモドウスにである。
策略家で父に愛されないコモドウスは、皇帝が愛し、後継者にと思っていた将軍マキシマス(ラッセルクロウ)を抹殺しようとした。
命からがら故郷に逃げたマキシマスが見たものは、焼き殺された妻子の姿であった。
傷を負って倒れたマキシマスは、捕らえられ奴隷となる。
ローマではゲルマニアと呼ばれる剣闘士の戦いをコロッセオで見せていた。
剣闘士としてのマキシマスは、ローマ市民の人気者となる。
まるでベンハーのような映画だが、コンピューターを駆使して戦いの場面、ゲルマニアの場面は迫力が有る。
戦争場面ばかりだったら嫌だなあ、と思いつつ観はじめたが、面白くてあっという間に終ってしまった。
グラディエーター 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]