2011-03-16 恐い放射能汚染 家族 逗子市に住む姪のHちゃんから電話があった。 ちょっと落ち着いたから、と電話をしてきたHちゃんは、いつもの彼女に戻っていた。 近所の家は窓を閉め切って、洗濯物も見えず、人影もない、まるでゴーストタウン、キリコの絵のように不気味なのだそうである。今夜は6時から10時まで停電なので「服を着たまま寝とくわ。」と云った。 「やばくなる前に大阪へ避難しに帰っておいで。」と言っておいた。 早く人々が不安から解放されて日常に戻って欲しい。