a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「空の空」

婦人聖書の集いメッセージより
今日から伝道者の書を読む。
伝道者の書の著者はダビデの子ソロモン。BC1000年頃に書かれた。
神から離れた人生の空しさが主題である。
 エルサレムでの王、ダビデの子、
 伝道者のことば。
 空の空。伝道者は言う。
 空の空。すべては空。
 日の下で、どんなに労苦しても、
 それが人に何の益になろう。空は吐く息のこと。東洋の表現とは異なる。
すべての中にむなしさを発見する。
 すべての事はものうい。
 人は語ることさえできない。
 目は見て飽きることなく。
 耳は聞いて満ち足りることはない。8節
知恵が多くなると、
 実に、知恵が多くなれば悩みも多くなり、
 知恵を増す者は悲しみも増す。18節
空の空は、人生の結論の意味ではない。
聖書では人生の最初に見出すもの。これを知ると違う世界が展開すると書かれている。
結論は12:13にある。
 神を恐れよ。神の命令を守れ。
 これが人間にとってすべてである。

午後、雨の中M子先生を迎えてゴスペルフラの練習をした。
久しぶりなので、ある人なんか、痛いだのだるいだのと言って先生を呆れさせる。
大学が休みで京都から来ていたY子ちゃんも一緒に練習した。
体は柔らかいし、覚えるのも早い。