a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

メッセージ「落胆から希望へ」

出エジプト記6:1〜9
モーセは、奴隷にされているイスラエル人達を連れてエジプトから脱出しようとしている。
しかし、それは中々実現しない。
モーセは深い落胆と挫折を覚える。
イスラエルの民はモーセの言葉を落胆と激しい労役のために聞こうとしない、その上モーセには過去にエジプト人を殺して埋めたという罪の意識が心の奥に有る。
この聖書の箇所には「わたしは主である」という言葉が3度も出て来る。
主は全ての領域に主権を持って居られる方である。
落胆時には神に対する認識が必要で、私たち羊を導いて下さるのが主なのだという事を忘れてはならない。
モーセに救い出すと云われたら、本当に救い出して下さるお方なのだ。