a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

大雨と花見と引き継ぎ

朝目覚めたら土砂降りの大雨だった。NHK日曜美術館で「シャバンヌ」を観る。
少し小止みになったので傘をさして教会へ行った。
今日教会では近くの公園でお花見が予定されていたのに雨なので、お好み焼き、焼きそば、おでんのメニューは中で頂くことになった。
わたしは午後の予定があるのでO西さんが「お持ち帰り」にして下さった。
午後、I川さん宅で「歌と体操の会」の世話役の引き継ぎをする。
新世話役はお互いに良く知っているが、携帯の番号までは知らない。
番号のやりとりにもたもたするのはしょうがない。Kさんはわたしと同年、K田さんは5歳若いから会計をお願いした。
引き継ぎより後のおしゃべりタイムが長かった。

礼拝メッセージ(後藤伝道師による)

「従う人に与えられる祝福」
ヨシュア1:1〜9
恐れがあると次のステップに進めない。その中で前進して行く勇気はどこから出るだろう。
ヨシュア記から学ぶこと。
1、強くあれ。雄々しくあれ。
6、7、9節に3回も出て来る強くあれ。雄々しくあれ。
ヨシュアモーセの後継者で、40年間荒野を彷徨った偉大な指導者モーセから、200万人とも言われるユダヤの民を率いて、カナンの地へ行かなくてはならない。
「大丈夫だろうか」と恐れを抱いていた。
主はあなたと共にいよう。わたしはあなたを見放さず、あなたを見捨てない。5節
主があなたの行く所どこにでも、あなたとともにある。9節
ヨシュアに見知らない土地を与えた、と約束されていた。
この約束を信じることが前進する力となった。
2、主に従う者は祝福を与えられる。
以前に主がモーセにカナンの地を偵察に12人を遣わせた。
ヨシュアとカレブを除く10人が探って来た地について悪く言いふらした。それに従った民は、その後40年間荒野を彷徨うことになった。
律法(みことば)を学び実行するという信仰。
昼も夜も。8節、右にも左にもそれてはならない。7節
 その人は主のおしえを喜びとし、
 昼も夜もそのおしえを口ずさむ。
 その人は、
 水路のそばに植わった木のようだ。
 時が来ると実がなり、その葉は枯れない。
 その人は、何をしても栄える。詩編1:1(教会で元旦礼拝でいつも歌う賛美歌)
3、与えられた使命を務めなさい。
ヨシュアに与えられた使命は、
①民をカナンの地へ連れて行く。
②民をそれぞれの部族に分け、土地を与えモーセの意思を継いで行く。
使命を忠実に従うこと。11、12節
ヨシュアの使命は神の栄光を表すことであり、やがて先住民たちは神を恐れだすのである。