植木屋が来た。
私は植木の散髪が大好きだけど力が無いのと脚立の上に登るのは自粛しているので、植木屋が来てくれるのは嬉しい。高い白樫の枝をクレーンに乗ってバサバサ切っているのを見ると胸がすっとする。
松とか槙とか手の掛かる高級な木はないから、どの木も職人たちがバサバサ切る。たちまち秋空が広がる。
庭は植木屋に任せておいて整形外科に行く。
早く済んだので帰路A木さんの店に寄った。
いつもながらしゃれた品揃いだ。
欲しい物が一杯あったけど白い四角形の植木鉢を二個買った。届けてもらう。
フラワーアレンジメントの生徒さんが5人程がお花を活けていた。
お花はA木さん好みの小花が多くて素敵だった。
午後、ドールハウス作りに励む。
昨日英会話の先生のリックが「ドールハウスどれぐらい進んだの?」と聞いたので、「60%よ。」といったら「もうそんなに出来たの?」とびっくりしていた。
「ファニチャーは買ったのか、作るのか、材料はキットか」と色々質問して聞き出そうとする。
彼はわたしのドールハウスの一番の理解者でありファンだから、どんな作品か知りたくてたまらへんみたいだ。
「まだシークレットよ。」と言ってある。