a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

澄みきった空

月初めの礼拝で聖餐式が有った。ちぎったパンと葡萄酒を頂く。イエス様が最後の晩餐で云われた言葉「パンは私の身体、葡萄酒は私の血である」に基づく儀式である。
今日のメッセージは「雨はあした晴れるだろう」。
詩編30章5節『夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。』
人生に雨嵐があっても明日には晴れを与えて下さる神様。又、神様はこの人と思う人に嵐を経験させて後に希望の光を与えて下さるのだ。
心を神に向って歩めと教えられた。
ところで中西牧師先生は実にユーモアのセンスの有る方だが、今日は紙に大きく『空』と書かれていて、その紙の片隅を千切られた。そして「皆さんこれは何と読めますか?」と質問されたので、全員「???」と思っていると「隅切った空(澄みきった空)です」とおっしゃった。皆大喜び。
今は雨の日々だが、明日の朝にはきっと澄みきった大空が広がる事と信じている。