a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

楽しみと喜びの日

詩篇118:24
これは、主が設けられた日である。
この日を楽しみ喜ぼう。

1、喜ぶ生活は神の御心である。
喜びなさいと繰り返して云われる。いつも主にある、という条件のもとに喜ぶことである。
ピリピ4:4
2、喜ぶことのメリットは何か。
*健康になる。
3000年の昔から云われていることである。
陽気な心は健康を良くし、陰気な心は骨を枯らす。箴言17:22
陽気な心でいるとBーエンドリフィンが分泌して、陰気な心でいるとノルアドレナリンが分泌すると云われる。ノルアドレナリンはぶの毒に続く猛毒で細胞を殺すと云われる。
良く笑うことが大切だとノーマン・カズンズは著書「笑いと治癒力」の中で云われている。
*困難な状況を好転させる。
ヨシャパテは敵の大群を前にして困難を極め、ただ主にすがるのみであった。
「主に感謝せよ。
その恵みはとこしえまで。」
と喜びの声、賛美の声を上げたとき、主は天使を使わし敵を打ち負かしたとある。疫病を持って敵を襲ったとも云われる、2歴代誌20:20〜22
*証しとして用いられる。
パウロとシラスが獄につながれていたとき、賛美のうたを歌っていると地震が起こって、扉が開いた。囚人を逃がしてしまった・・・と恐れて自殺しかけた看守を押しとどめ、彼らを信仰の道へと誘った。使途の働き16:25

み言葉を思い起こしながら、喜びを持って生きて行きたいと思う。