日曜礼拝に行く。お天気なので娘と歩いて行く。歩いて行ける距離に教会が有るのって恵まれている。
詩篇８４；５〜７
彼らは涙の谷を過ぎるときも、
そこを泉のわく所とします。６節
涙の谷すなわち悲しみを乗り越えてあなたが変わると、周りの人に泉の沸くような潤いを感じさせる人になれるという。
凧揚げを例にとって話をされた。
凧は逆風によって舞い上がる。人生にも同じ事が云える。逆風を受けることによって後に高みに登って行ける。
逆風に会っても泉のわく所にならない人もいる。
３種類のパターンが有る。
１、泣いてばかりで涙の谷から抜け出せない。
２、涙の原因の言いわけをする。
３、うらみで生きて行く。涙の原因を何かの、例えば親の所為人の所為にする。
なんと幸いなことでしょう。
その力があなたにあり、
その心の中にシオンへの大路のある人は。５節
シオンはエルサレムにある。即ち神への信仰を持つ人をさしている。
逆風のときを感謝しなければならない。
今日も沢山の人と新年の挨拶を交わし、楽しい話をして笑い転げた。
午後、年賀状の返事を書く。
