a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

アルトだってメロディが歌いたい

公民館まで歩いてコーラスの練習に行く。

寒いぐらい涼しくて暑がりの私は助かる。

来年予定されている50周年記念リサイタルの曲を決めた。

この前は私の希望する曲(中田喜直の「蝶」)は少なかった(たった2人)けれど、今日は4人に増えたけれど、やはり圧倒的に楽な方に流れた。

しゃあない。

民主主義なんだから・・・。

先生はちょっとがっかりなさっていた。

10年前のリサイタルでは中田喜直組曲「美しい訣れの朝」を先生がやる、とおっしゃって数人で(私も含む)悲しい曲だからやりたくない!と直訴したけれど、先生は頑固に押し通された。

今や先生も自分の意思を諦めるほど年を取られたのだ・・・。

 

残る1ステージの曲は何が何でも美しいメロディの曲が歌いたい。

アルトだっていつも縁の下で支えてばかりではなく、美しいメロディを歌いたいのである。

 

今日のニュース。

教会の伝道師の先生夫妻にベビーが誕生した。

私にとってはひ孫みたいな赤ん坊である。

嬉しいニュースで頬が緩む(*^_^*)