a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

パズルの楽しさ

パズル程面白いものは無い。クロスワードパズルや、ナンクロ、ジクソーパズルも大好きだ。
なかでもジクソーパズルは一番好きだが、時間を取られるのがあかん。
『老後の楽しみ』に、と沢山のジクソーパズルを持っているが、まだまだじっと座って遊ぶ時間がないのが残念である。
コンピューターでジクソーパズルのサイトを見つけた。小さな可愛い画面を選んでやってみた。面白いのには変わりが無く時間を忘れてやってしまった。
でも何かが違う。やっぱり手にピースを持って、じっと眺めて、ここという所へパチンとはめ、ぴったりはまった時の手応えはバーチャルでは味わえない。
その代わり、ジクソーパズルはハマってしまうと、ものすごく難儀だ。机の上に広げてあったら机の傍を通るたびにやりたくなるのだ。「1つだけね」とか言って遊ぶが1つで終わった試しが無い。
その点コンピューターは画面を開けるという一手間が有る分、無視出来る。
クロスワードパズルは、解った瞬間に脳が活性化するかもしれないけれど、ジクソーパズルはどうなのだろう。単に時間の無駄遣いだろうか。
退屈で時間を持て余し、ジクソーパズルでも広げるか、というような生活は何才になったら始まるのだろう。
ようやくその時が来たとき、最早ボケてしまっていて「ジクソーパズルって何ですか?」なんてことになっていたら悲しいなあ。