a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

ゴスペルフラダンスの意義

私は毎朝7時に起きて朝風呂に入り、朝刊を読みながら朝食を取る。ゆっくりした時間を過ごす。そのあと歯を磨いて化粧をしてから聖書を読む。その間にごみを出したりの家事も有るが、だいたい9時半までたっぷり時間を費やす。
ところが今朝は寝坊をして目が覚めたら9時前だった。夜中に眠れなくなって薬を飲んだからだ。
大慌てで(それでもちゃんとお風呂に入った!)食事をして身を整えて教会に行く。
今日は1ヶ月に1度のゴスペルフラダンスの練習日だった。
今まで練習を重ねて来てようやく全員(今日は10人)振り付けを覚えて笑顔で踊れるようになった。
お揃いのフラのスカートに白いTシャツ、レイと髪飾りをつけて、先ず見た目から入ると言う方針だ。
練習はお祈りを持って始める。
『百万人の福音』という雑誌に載ったフラのインストラクター徳本美奈子さんのレポートには、次のように書かれている。
神への栄光を現すために踊るのだから、上手に踊るのではなくてへりくだった気持で踊らないといけない。

私達もようやくゆとりを持って踊れるようになった。これからは神さまの愛を伝える手段としての踊りの練習に励み、その上健康になれば云うことが無い。
オープンチャーチ牧場(毎週水曜日に開かれる手作りケーキとコーヒーで100円の喫茶)で昼食を食べて帰宅。大勢で16人も居た。KさんとOさんの手作りのケーキを娘におみやげに頂いて帰る。