a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

『喜びをもって、主に仕えよ』

詩篇100篇2節を学ぶ。
クリスチャンのあり方は、奉仕を喜び楽しむこと。
悪い例も有るから注意しなくてはいけない。
1、人から称賛を求めない。
 マタイ6章1節人に見せるために人前で善行をしないように気をつけなさい。
 3節あなたは施しをするとき、右の手のしていることを左の手に知られないようにしなさい。
 右手は善で左手は求める手なのである。
 4節 わざは隠れているのが良い。
2、いらだちを捨てる。
 ルカ10:38〜42 家に立ち寄ったイエスに、持てなしをする姉妹マルタとマリアの話である。
 マルタは主を持て成すために気が落ち着かずいらだっている。妹マリアはただ主の足下でみ言葉に聞き入っているからである。
 マルタは主に言った。「私だけに持てなしをさせて、妹にも手伝うようにおっしゃって下さい。」
 マリアの一番大切な奉仕の有り様に気が付かないマルタ。余裕を持たないでいらだつと、周りが見えなくなる。
3、奉仕の動機は。
 ヨハネ21:15〜17
 シモン・ペテロにイエスは3度も「わたしを愛しますか」と聞かれている。
 主を愛するのがクリスチャンで、ヒューマニズムが相手に目線が行っているのとの違いが有る。