日曜礼拝メッセージより
ヨハネ11:1〜10
ラザロの物語前半。マルタ、マリア、ラザロの3人姉弟。両親は若くして亡くなっただろうと推測出来る。マルタの願いはラザロの病気のことである。
なぜ真面目に生きている姉弟に悲劇が起こるのか。
1、不幸な出来事も神の栄光を表すステップである。4節
不幸の向こうに神の計画がある。
2、神の時は人の時を越える。
イエスは姉弟を愛しておられた。
ラザロが病んでいるのを知っていながら、敢て2日もその居られた所に留まられた。
マルタはいらだっていた。21節
マルタも同じだった。32節
その2日は神の業を現すための時で、それが神の時である。
3、危険に直面するときの悩み。7節
イエスは石打にしようとしているユダヤ人の所へ行こうと思われた。弟子たちは反対した。
神の光の中では危険から守られる。8節
光がある間(神が居られるとき)は、守られていて大丈夫である。9、10節
ラザロの物語、来週後半へと続く。