a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「人を恐れない生き方」

暖かい雨の中教会へ行く。
婦人聖書の集いのメッセージより。
箴言29:25
 人を恐れるとわなにかかる。
 しかし主に信頼する者は守られる。
ハワイの動物園の話。
「世界で一番恐ろしい生き物」という名の檻の中は暗くて良く見えないが、しばらく凝視すると自分に良く似た生き物が居る。鏡に映る自分の姿、すなわち人間なのである。
恐れると何があるか。
罠にかかってしまう。自信が無くなり、自由が無くなり、やがて自滅する。
人の言葉が恐いとき、恐れないためにはどうすれば良いか。
それは、神を恐れること。神を絶対的に恐れると人は怖くない。
確信があれば何も怖くない。
 からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを
 恐れてはなりません。

 そんなものより、たましいもからだも、
 ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。マタイ10:28
何が期待出来るか。
1、神ご自身がその人を和らげて下さる。
 主は、人の行いを喜ぶとき、
 その人の敵をも、その人と和らがせる。箴言16:7
人の顔色を恐れず神に委ねることに徹する。
2、深い慰めとなる。
神のみが理解して下さる。全て知っていて下さる事が解る。
自立した信仰を持つとおそれるものは無い。