a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「韓国賛美舞踏団、回復21」

女性のいやしと回復のためのミニストリーとして、韓国のゴスペルシンガー、チェミ宣教師を中心に2000年に設立された団体。
教会ののぞみ館で、10人程のメンバーの公演を見せてもらう。
オープニングは愛らしい女性のコミカルなマジック、ダンスによる活気溢れる賛美、パントマイム『ペテロのVターン』、韓国の琴を奏でながらの『アメージンググレース』、チェミさんの証しと歌と多彩なプログラムだった。
圧巻は太鼓パフォーマンス『勝利の歌(イザヤ42:13)』だった。
私は飛び散る汗が掛かりそうな位一番前のかぶりつきで観たので、それはそれは迫力があった。写真は3人だがもう一人男性が左端にいる。ずしんとお腹に響いて観るだけで健康に良さそうだ。
昨日観た韓国映画「冬の小鳥」の中で、孤児院の寮母さんがやりきれない
悲しさを発散するのに、干している布団を力任せに叩く場面が有ったのを思い出した。
和太鼓も好きだが、アジアの太鼓はアジア民族の体質に合うな、と思った。
蒸し暑さを吹っ飛ばす素晴らしい賛美団の公演だった。