朝からS田さんに助けてもらってドールハウスを教会に搬入。
午後、M子ちゃんが迎えに来てくれて一緒にチャペルこひつじへ。
泉北ジュニアコーラス特別演奏会を聴いた。
メンバーは７人だが、澄んだ高音としっかりした低い音とそれぞれが鍛え上げ練習し抜いた歌声のハーモニーが美しく満足したコンサートだった。
指導と指揮の西本先生、ピアノの真理先生ご夫妻は、ずーっと以前に混声合唱団で指導を受けたことがある。
話術に長けて、楽しく練習させて下さる。だから子供達は、短期間の練習で新しい曲を歌えるのだ。
今日の演奏のプログラムの中の「つぶてソング」は、福島の詩人、和合亮一さんがツィッターで書き続けている「礫の詩」を新実徳英氏が合唱曲にしたもので、澄んだ声の子供達が歌うと胸に熱く響いて来る。
素晴らしい演奏を聴かせてもらった。
帰りはS田さんの車で家まで送ってもらった。泉北まで同乗されたIさんとお孫さん２人。このお孫さん達（小２と年長さん）は歌が好きでコーラスに入りたいそうだ。たのもしいなあ。
彼女たちが降りるまで皆で沢山のうたを歌った。
