a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「事が動かない時の信仰」

婦人聖書の集いメッセージより
イザヤ55:6〜13
持つべき信仰は、
1、人間の思いは小さい。
 天が地よりも高いように、
 わたしの道はあなたの道よりも高く、
 わたしの思いは、あなたがたの思いよりも高い。9節
人間の側では小さくても神の側では大きい。
2、知らない(見えない)所で事は行われている。
 雨や雪が天から降ってももとに戻らず、必ず地を潤し、
 それに物を生えさせ、芽を出させ、
 種蒔く者には種を与え、
 食べる者にはパンを与える。10節
雨や雪は目に見えるが、土を潤して土地の中に入ると水は見えない。
神は私たちの見えない所で御業を着々と進めて下さっている。
3、時が来れば見えるようにして下さる。
 まことに、あなたがたは喜びを持って出て行き、
 安らかに導かれて行く。
 山と丘は、あなたがたの前で喜びの歌声をあげ、
 野の木々もみな、手を打ち鳴らす。12節
 いばらの代わりにもみの木が生え、
 おどろの代わりにミルトスが生える。13節
おどろ=雑草 ミルトス=銀香梅
事が動かない、と不平不満を言ってはならない。
み言葉を通して心の目が明らかになり、見えない事を感じとれて悩みから解放される。エペソ1:18〜19