a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「天国での生活」

婦人聖書の集いメッセージより。
イザヤ65:17〜25
聖書は天国についてどう教えているか。
一般には永眠という言葉が使われている(喪中葉書などに)が、ずっと眠り続けるイメージである。
天国ではどんな生活が有るのか。
1、過去の罪からの解放。苦しみや悲しみからも解放される。17、19節
 神ご自身が彼らとともにおられて、
 彼らの目の涙をすっかりぬぐい取って下さる。
 もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。黙示録21:3〜4
2、楽しみに満ちている。18節
眠り続けたりはしていない。あるがままの自分が生かされた姿で楽しい生活を満喫している。
それは、神が必要とされたから。
3、永遠のいのちがある生活 20節
寿命の心配がない。
4、神と心からなる交わりが出来る。24節
地上では恐れを抱いていたが、天国では神と親密な交わりがある。
5、いき物達との仲睦まじい生活。25節
生き物が仲よく暮らす。

地上での欠点は洗い清められる。
息を引取ったら、瞬時にイエスさまが迎えにきて下さり、場所も備えて下さっている。ヨハネ14:1〜3
天国は希望の世界であり、そこへ行けるのはクリスチャンの特権である。