a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「閉ざされた心にも」

日曜礼拝メッセージより
ヨハネ20:20〜19
週の初めの日にイエスは復活された。
 その日、すなわち週の初めの日の夕方のことである。
 弟子たちがいた所では、ユダヤ人を恐れて戸が閉めてあったが、
 イエスが来られ、彼らの中に立って言われた。
 「平安があなたがたにあるように。」19節
戸を閉じる=心の扉を閉じる
*何が心の戸を閉めさせたか。
その理由は
1、将来の恐れ。捕らえられ自分たちも先生と同じ目に遭うのではないかと。
2、挫折感から。ペテロを始めここというときに師を見捨てて逃げた。自信喪失。
3、神への不信。3年半の間イエスがのちに復活すると語られておられたにも関わらず。
イエスに従ったことも含め、だまされたのではないか?と思っている。
遺体が無くなっているのを見ても復活を悟っていない。20:7〜9
*心を開かせたのは。
1、罪を包む大きな愛。「平安があなたがたにあるように。」
とイエスは祈られた。
2、恐れを超える平安。
自信喪失して沈んでいる弟子たちに、何とか立ち上がってもらいたいと、最初に「平安」を与えられた。
3、不信から確信へ。
 こう言ってイエスは、その手とわき腹を彼らに示された。
 弟子たちは主を見て喜んだ。20節
ようやく三日前に見たイエス様が目の前に居られるのを知った。
真実、勝利の人を見て喜んだ。