a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「希望のメッセージ」

婦人聖書の集いより。
エゼキエル書11:14〜24
この頃の民の現実は、神に見捨てられたと思い、神を恐れない暴虐虐殺で満ちていた。9:9
苦難の中で、神がエゼキエルに語られたのは希望であった。
その希望とは、
1、再び聖地に返す。17節
エルサレムに帰って行けるという希望であった。
神は何度も望みを与えられていた。聖書に記されている。
 精霊の力によって望みにあふれさせてくださいますように。 ローマ15:13
 望みえないときに望みを抱いて信じました。ローマ4:18
2、新しい心を与える。19節
①彼らのからだから石の心を取り除き、肉の心を与える。
石のように固い心ではなく肉のように柔らかい心を与えるという意味である。
ちなみに、イスラエル人は血を抜いたパサパサの肉を食べるそうである。
②私は、どんな境遇にあっても満ち足りることを学びました。不平不満文句でなく。
パウロは貧しい中にこの心を見つけた。
3、神の栄光に満たされる希望。22節
神はエゼキエルに栄光を見せられた。
神を理解する事が霊的生活の豊かさにつながる。
 今、この目であなたを見ました。ヨブ記42:5〜6
ヨブは苦難を経て神の理解が深まった。
 神ご自身の満ち満ちたさまにまで、あなたが満たされますよう
に。
エペソ3:19
お弁当を食べた後、「聖書を読む会」を行った。
Mさんが欠席だったから、3人でマルコの福音書を読む。
一人で読むのと違って、順番に読むと理解しやすいし、疑問も出てくる。深く内容を理解出来るように思える。
途中でM子ちゃんが来て中断したが、「来月から私もよせてほしい!!」と叫ぶように言って帰って行った。