a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

礼拝メッセージ

「視点を変える」
第2コリント4:16−18
パウロの御言葉 第2。

石を扱う匠、石工3人のつぶやき。
A「重たいな、いつ終わるのか」B「重いけど家族のために頑張ろう」C、輝いた顔をして大聖堂の完成を思いながら造っている。
視点を変えると活力と希望が湧く。
変わる視点とは、

1、自分自身に対する視点 16
外なる人はいつかは喪失の時が必ず来る。
内なる人は日々新たにされる。罪を許され永遠の命を与えられるほど、あるがままに愛されている。

2、患難、試練に対する視点 17
パウロは患難(迫害)を通して永遠の栄光をもたらされた。報いは大きい。

3、現象に対する視点 18
見えるものに振り回されてはならない。心が打ちひしがれ見えなくなっている。

BC800年の頃、召使が敵の軍隊が包囲しているのを見た。
預言者エリシャが主に「しもべの目を開いて見えるようにしてください。」と祈った。
主が恐れおののく若者の目(心の目)を開かれると、彼は火の馬と戦車(神のみ使い)が山に満ちているのを見た。

見えないところで守ってくださる神。視点を変えることが大切。