今日は涼しくなってエアコンが久しぶりに要らなかった。
その上洗濯物もよく乾き、アイロン台を出して長時間アイロンかけをしたが汗もかかず。
朝のドラマは今アイロンのテストをして製品の良し悪しを記事にするお話。
今のアイロンは布地に適した温度に設定して焦げるということは全く無くなったが、そのまま切り忘れても煙が出たりしない。
昔は良く焦がした物だった。
どれぐらいの温度になっているのか調べるのに、指に唾をつけてアイロンに触って確かめる・・・なんて恐ろしいこともやっていた。
何にも考えずにいきなり掛けると焦げる。
昔見た映画でブリジット・バルドーがアイロンをかけている最後の場面。
天真爛漫な役どころだったと思う。
真っ白な男性のシャツだったかな?アイロンをかけていたが、何かのはずみにそのまま部屋を出て行ってしまった。
残るアイロン台の上のシャツと熱したアイロン。
シュワシュワ〜と煙が・・・で「FIN」。
ムカゴがいっぱい。