今日は公民館が使えないのでコーラスは休み。
いつも木曜日は午後出かける、と決まっているので何だか気が抜けた1日になった。
買い物に出かけるのも寒いし・・・コーラスに行くのは寒さをものとしないのに。
冷蔵庫の掃除をして献立を決める。
またミステリーをみる午後となってしまった。
久しぶりの「刑事ヴァランダー」シーズン3が始まった。
ヴァランダー(ケネス・ブラナー)はいつの間にか新しい女性と暮らしていて、海辺の家に引っ越す。
女性の連れ子と犬も一緒に。
楽しそうな場面から始まって「良かったな〜ヴァランダーが幸せそうで」と思ったが、そうは行かない。
新居の庭から死体がが出てきたのだ(犬がここ掘れワンワンと言った)・・・^^;
舞台はスエーデンのユースト。
家の周りは何もない。寒そうな木が沢山生えているだけだ。
耕運機で畑を耕している隣のおじいさんも胡散臭い。
えらいところへ引っ越したものである。
薄暗いし、いつも夕方のような北欧の寒い季節。
家族を無視して事件に駆けずり回るヴァランダー。
解決したのち二人でカウンセラーに行っていた。
次回も共に暮らしているだろうか?
観ていて寒くなるミステリーだった。
それでも好きなんだな〜。