今週も礼拝から始まる幸せ。
今日の説教で取り上げられた水野源三さんは「瞬き詩人」と言われる。
1937年1月生まれなので、ほぼ私と同じ頃。
小学校4年生で流行り病で脳性麻痺となって体の機能を失った。
お母様の持つボードを見つめて瞬きで言葉を伝えられた。
47歳まで生きて多くの作品を生み出す。
水野さんを訪問した失明していく少年への励ましの言葉。
人と比較しないでください。
紫草は紫草のように、
雨蛙は雨蛙のように、
君は君らしく生きてください。
ボクもボクらしく生きますから。