婦人聖書の集いメッセージから
伝道者の書3:1〜11
天の下では、何事にも定まった時期があり、
すべての営みには時がある。1節
有名なみ言葉である。イエスさまは「時」に従って行動され、働きをされた。
ここから教えられることは。
1、生死は神の時である。
生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。2節
人は病気で死ぬのではなく、寿命で死ぬ。
生きている間は、神さまが「生きて居なさい」と言われているのだから、しっかり生きよう。
2、小さいことがらの全てを神は見ておられる。2〜8節
二羽の雀は1アサリオンで売っているでしょう。
しかし、そんな雀の一羽でも、あなたがたの父の
お許しなしには地に落ちることはありません。マタイ10:29
ほんのささいなことでも神の御手に守られている。
3、神のなさることは、すべて時にかなって美しい。11節
美しいとは最善なこと。創世記の地下牢に入れられたヨセフには、2年の「時」が大事だった。
神は万事を益に変えて下さるお方である。
定めの時が来たので、神はご自分の御子を遣わし・・・ ガラテヤ4:4
イエスさまがお生まれになったのは、よりにもよって一番ひどい「時」であった。
ヘロデは危険な王なのだった。
嘆くのに時があり、踊るのに時がある。4節
K水さんが喜んだ。