今年になって初めての礼拝に出席した。
お昼は友達と一緒に食べる。
礼拝メッセージより
2羽の雀は1アサリオンで売っているでしょう。
しかし、そんな雀の1羽でも、あなたがたの父のお許しなしには
地に落ちることはありません。マタイ10:29
「悪に対処する」
聖書 ルカ22:1-13
この箇所はイエスキリストが最後の1週間に直面された人間の悪について書かれている。
1、祭司長、律法学者の悪。
祭司長、律法学者たちは、イエスを殺すための良い方法を捜していた。
というのは、彼らは民衆を恐れていたからである。22-2
彼らはなぜ民衆を恐れるのか。
なぜなら民衆はイエスに心が傾いていたからである。
彼らの妬みが殺害計画となった。
正しいものを憎む例(創世記のカインはアベルが正しい捧げ物によって褒められた事で殺した)
2、ユダの中に見られる悪。
12弟子のひとりで、イスカリオテと呼ばれるユダに、サタンが入った。22-3
彼は盗人であって、金入れを預かっていたが、
その中に収められたものを、いつも盗んでいたからです。ヨハネ12-6
12弟子の中には専門家マタイ(取税人)がいる。
ユダにはそれ以上の能力が有ったのだろう。
しかし、いつも盗んでいた。
帳尻を合わすためにサタンが入った。
この悪へのイエス様の対処の仕方。
①相手の悪に乗らなかった。
悪を行う者に対して腹を立てるな。
不正を行う者に対してねたみを起こすな。 詩篇 37:1
②なすべき日常の務めを淡々とする。
さて、過越の羊がほふられる、種無しパンの日が来た。
「わたしたちの過越の食事ができるように、準備をしに行きなさい。 ルカ 22:7、8
善を行うのに飽いてはいけません。
失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります。 ガラテヤ6:9
③悪も神の御業の中の道具。