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a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

聖書の女性(21)ーデボラ

太陽と共に目覚める健康な日常が戻ってきた。

教会の「婦人聖書の集い」にも休まず出席する。

早く出かけても、途中で草花を見たり写真を撮ったりで予定通りに教会に到着せずいつもギリギリになる。

道草をしているからなのだ。

子供になってしまった。

これは玄関を出たところに咲いている椿。

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婦人聖書の集いより。

今日は紀元前1300年ごろの女性デボラ

往年の映画スターにデボラ・カーという女優が居る。

彼女はここから名をつけている。

 

聖書 士師記 4:1-10

 

1、デボラとはどんな女性か

 「妻であり、女預言者」であった。4節

この時代はヨシュアのあとに士師と呼ばれる指導者(ギデオン、サムソンなど)が登場し、民を導いた。

デボラは第4代の士師で唯一の女性である。

 

イスラエル古代国家において、指導者は神の御心に従って民を導くという重要な務めがあった。

デボラはそのために召された人であった。

聖書では男性女性を超えて「賜物」による参画であって、日本政府の発信している「女性参画社会を目指す」と女性に活躍の場を与えようとするのとは違う。

では全ての古代社会がそうかというと違って、ギリシャ、ローマ国家での女性は貴族の性奴隷として扱われていた。

 

2、新約聖書における女性の賜物

第1コリント14:34、35には女性、特に妻たちは教会で黙るべきこと、

また語ることを許されていないように書かれている。

上記での学びと矛盾しているが、どう読めば良いのか。

こんな時は他の箇所との比較研究が大切。→1コリント11:5

 

①妻だけでなく女が賜物に従って「預言」(今日ならみことばの説教)をすることを承認されている。

 

②女に「被り物」を着けるべきことを教えている。

 他の聖書箇所にはなくて、コリントという町の背景の理解が必要である。

 つまりコリントという古代ギリシャの港町には多くの売春婦がいて、彼女たちは長い髪ではなく男性からすぐわかるように丸坊主にしていた。

 この女性たちが信仰によって救われてきたが、彼女たちの中には御言葉を語る賜物が与えられていたが、信仰前の生活を云々されることのないように「被り物」を着けるように勧めているのである。

 

③礼拝における無秩序の「語る」働き

しかし、コリント教会には無秩序に「語る」風潮があり、特に女性たちに多く見られた。

パウロは彼らに秩序ある礼拝を回復するために、学びをしたければ夫のいる妻達には家で尋ねることを勧めた。1コリント14:35