a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

台風の後始末

大阪湾沿いの被害は凄いものだが、お陰で私の家の周りでは停電も無くて台風は過ぎ去った。

庭の片付けをした。

寝かして置いた椅子とテーブルは寝たままかなりの移動していたし、植木鉢もひっくり返っていた。

下に置いたので割れずに済んだけれど。

見たこともない葉が飛んできている。袋にいっぱいゴミを集めた。

 

午後はくたびれて予定が何もないので昼寝をした。

強風が吹き荒れている間の緊張と、その台風が去って行った安堵感と、朝からの重労働でへたってしまった。

おにぎりの残りは冷凍庫に入れた。

 

昨日は娘と凡ゆる状況を想定して準備をしたから、それが無駄になってもそれで良いので、いつも最悪を想像して心積もりをしていれば切り抜けられる。

油断をしてはいけない。

今回もそう思った。

恐ろしい台風

大型台風21号が神戸に上陸した。

朝から停電に備えておにぎりを作った。

5合も炊いたので3日は持ちそうだ。

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2時頃、かなりきつく雨とともに荒れ狂って、昨日収穫を終わったイチジクの枝が折れた。

庭にお隣のゴミ箱が飛んできた。

猫のクルミは怖がって私の膝から動かなかった。

 

今から57年前の第2室戸台風と同じ規模の台風だった様に思う。

 

57年前は公団住宅の1階に住んでいて、前の年に生まれた赤ん坊の娘とふたりで怖い思いをした。

夫は一人暮らしをしている自分の叔母の元へ行ってしまって、私は一人きり。

でも近所の人が何人も心配して見に来てくれたので心強かった。

窓が今のようなアルミサッシではなくて木の窓枠だったので、雨がじゃばじゃば部屋へ入ってきて雑巾で抑えても畳はびちゃびちゃになってしまった。

停電になって次の日は水も出なくて、おしめを洗う水を汲みに隣の高校まで行った。

畳はベランダに干して、と重労働。

私は力持ちだったのだ。

 

今日は幸い停電も無くて、おにぎりを食べながら怖い台風の爪痕のニュースを見た。

夜は姉妹たち3人と安全確認の電話をして、ついでに長々とおしゃべりしたのである。

台風準備

昨日、少しヒールのある靴を履いたので今朝は足がこむら返りを起こして目が覚めた。

歩きやすい靴なのだけど・・・情けない。

 

月曜日は掃除。

涼しかったのに午後は又暑くなった。

そろそろ収穫が終わるイチジクのジャムを煮た。百均で買った小さな瓶に詰める。

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台風に備え、庭の椅子やテーブルを横倒しにして、棚の上のゼラニウムの鉢も地面に下ろした。

余りの暑さ続きで、ゼラニウムが沢山枯れてしまった(ー ー;)

ずっとピンクのゼラニウムだけだったけれど、初心に戻って今度は赤い花の苗を植えようかな。

これは春に撮った写真。

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教会フェスタ

礼拝が終わって、午後「金剛教会フェスタ」が開かれた。

プログラムは15も有って、ヴァイオリンやチェロのアンサンブルや、フルートやヴァイオリンの演奏、マジック、賛美フラなどバラエティーに富んでいる。

おわらいマサさんの「まんだん」はまるで女性版ケーシー高峰だった。

大きなボードが必要だ。

私は「うたの会」で出演した。

「夏の思い出」とNさんとHさんが手話をして「Believe」の2曲を歌った。

ピアノ伴奏はIさん。大勢参加できて良かった。

写真は子供達の賛美。

後藤伝道師宅のSくんは生後2ヶ月半でCSのM先生に抱っこされてフェスタの初舞台を踏んだ。

 

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雷雨でちょっと秋

昨夜、寝ようとしたら雷がなり始めた。

起きて、寝かしてあるパソコンを終了してコンセントを抜く。

パソコンに雷が落ちたら嫌だからいつもそうしている。

眠りかけたらすごい雷鳴と雨。

くるみは怖いから私を何度も起こしに来たが、私は雷鳴と雨音を子守唄にして熟睡してしまった。

朝目覚めると、雨が地面の熱気を取り去ったくれて気温が下がっている。

長い連続猛暑日もついに終わりを告げるのか?

その前に怖い台風がやってきそう・・・。

 

今日から9月、同窓会コーラスの新学期が始まったが早速サボった。

午後は読書で過ごす。

 

 

地震の備え

姪のYちゃん宅はこの前の地震で食器棚の観音開きの扉が開いてカップが割れた。

又起こるかも分からない地震に備えて、開閉防止用のフックを取り付けた。

我が家も真似して早速つけた。

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12個有るので、家中の扉に付ける。

寝室の本棚にも付けた。

これでちょっと安心。

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夕方、久しぶりに英会話の先生Rが来た。

英語の喋り方を忘れてしまって先生に申し訳ない。

主の祈り (13)ーキリストの祈り

雨が降らないし、うんざりするほど暑い。

午前中に郵便局の用事を済まして、美容院へ行って、セールの夏のパジャマを買って、

夕飯の食材を買って来る。

午後はコーラスの練習に。

フェスティバルに向けて3時間みっちり練習をした。

あと1回の練習を残すだけとなったが、まだ出来てない・・・。

大型の台風がこっちに向かっているが、さっさと通り過ぎてくれないと困る。

 

   *  *  *  *  *  *  *  *  *

 

主の祈り (13)ーキリストの祈り

 

最後の晩餐での祈りの中で最後に祈り求められたのは信者の一致であった。

 

聖書 ヨハネ17:20-26

 

この箇所には「一つになる」という言葉が4回出てくる。

キリストの祈りの最後のテーマは「一つになる」と言うことであった。

 

1、「一つになる」と言う意味は何か

国籍、考え方、性格が同じということではない。

伝道を通して同じ神の家族の一員に加えられた「信仰的一致」のことである。

 

2、エペソ人への手紙に教えられている「一致」「一つ」エペソ4:3-6

御霊の一致を保ちなさい。エペソ4:3

教会は一致を「作る」必要はなく「保つ」ことが大切である。

なぜならキリストへの信仰という共通の信仰を持つことからスタートしているのである。

 からだは一つ、御霊は一つ、のぞみは一つ、主は一つ、

 信仰は一つ、バプテスマは一つです。エペソ4:4、5

②教会は違いを強調するのではなく、同じものを分かち合い深め合うことが大切である。

その共通した信仰を養うのに、御言葉の学びは不可欠である。

 

3、1コリントで教えられている「違い」1コリント12:12-18

聖書は教会が「キリストのからだ」であることを強調している。

「からだ」は機能の異なった諸器官で成り立っている。

それらはバラバラに行動するのではなく、一つの目的のためにそれぞれが活動している。

信仰者は共通の同じ信仰を保ちつつ「神の栄光」を表すという一つの目的のために、それぞれ個性を生かしつつ愛を持って神に仕えていく事が大切である。

  ヨハネ17:26