a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

乳房の検査を受ける

突然左胸に大きなしこりを発見した。
昨年12月に胸の痛みで、近所のおおたクリニックで調べてもらって異常なしと云われていたし、殆ど毎日湯舟に浸かって、自分で診察を欠かさなかったのにである。
びっくりして、おおたクリニックでマンモグラフィーを撮って貰ったら、大きな丸いものが移っていた。
先生は高齢者の場合悪性のケースが多いとおっしゃったので少々ビビった。
今日、紹介状を持って、富田林病院で診察を受けて来た。
ドクターは心配しないで良い。とおっしゃって下さってほっとした。
今、乳癌の患者が増えているのか、レントゲン室には、立派な乳房用の器械が据え付けられている。以前に来た時は無かったのに。
超音波の検査もして、その結果を持って連休明けにもう一度診察を受ける事になった。
女性の死亡率でトップが乳癌である。
悪性では無くても、慎重に自分の身体に起きた変化を見守っていくつもりだ。
少しほっとして、眠くなって昼寝をした。目が覚めたら友達から電話が有って「元気〜?」と聞くので「実はこうこうしかじか」と説明し、「乳癌の検診受けてる?」と聞くと今まで皆無だという。
彼女はアメリカ人みたいな体型で、立派なバストの持ち主だから、「検査受けた方が良いよ。」というと、「癌で死んでもええねん。」等と恐い事を云ってる。
癌で死ぬことの悲惨さを彼女は知らないのだ。
連休明けに逢う約束をして電話を切った。