今日は子供の日で祭日だが、近所のマッサージの先生は休まず営業していて、男の患者（客？）で満員だ。
夫は、毎日行かなくても良いのに、今日も行く。
帰ってしばらくしたら、接骨院から電話が有って「ご主人が靴を履き間違えて帰りはった」という。
夫は「すみません」と言って、慌てて靴を持って行った。
ところが、間違ったのは夫じゃなく、しかも白いスニーカーだと言うでは無いか。
夫はふくれて帰り、人を馬鹿にしている。と言って怒っている。
後で、間違えた人が解って先生はすぐ謝って来たが、一番間違え安いと思える夫に先ず電話して来たことに、夫は「もう、行ったれへん」とまだ怒っている。
怒るのも解るけど、自分が間違ったかどうか靴を見て解らんかなあと不思議に思った。
