a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

映画三昧の日

涼しかったのはたった1日だけ、また暑くなった。
アルバム整理が一段落したので、ドールハウスを作る。
午後は衛生映画劇場で『赤い靴』を観た。
古い映画(1948年)なのに美しくて魅力溢れる映画だ。子供の頃『朝日会館』(フェスティバルホールはまだ無かった)で観たのを思い出して懐かしかった。
カラー映画はまだ少なかったから,バレーシューズの赤い色が印象に残る。
幻想的なバレーの場面が今観ても素晴らしい。
夜は『マレーナ』を観る。
ジュゼッペ・トルナトーレ監督(パラダイス・シネマ、海の上のピアニスト)作品。
1940年シチリア島の漁村、13才の少年レナードは、村一番美しい人妻マレーナモニカ・ベルッチ)に憧れを抱いている。
最終場面が美しい。始めて言葉を交わした後去って行くマレーナ。見つめるレナード。夕焼けの海岸。
Hatena:Diaryがメンテナンスをした後、上手く日記がアップ出来なくて2日抜けた。心配して下さった方、ごめんなさい。ようやく治りましたのでまた毎日書きます。[rakuten:book:11626850:detail]
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