a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

第九の練習

今朝から第九の練習が始まった。
お世話をして下さっているのが、友達のMさん夫妻、Kちゃん達なので今年も歌うことになった。
Kちゃんは、何とか私をスタッフに加えたくてしょうがないのだが、私は片足だけ入れて、いつでも逃げ出せる態勢で参加して行くことに決めている。
今朝は早くから行って(Kちゃんが車で迎えに来た)練習会場設定の準備と受付で参加費を徴収するお手伝いをした。
Kちゃんはいつも雛まつりのイベントでは手伝ってくれるので、イヤとは言えない。
練習が終わってから指導者と会食が有ったが私は断って帰って来た。
「夫の昼ご飯をせなあかんのよ」という理由で。
練習指導者の先生は、去年脳梗塞で倒れられて途中で降板されたのだったが、今回元気に出て来られて驚いた。
かなり回復されている。現代の医学は凄いと改めて思った。
しかし、先生はいつもピアニストに任せず自分が歌って教えるやり方なのだが(私はこれが嫌なのだ)音程がかなり狂っているし、歌詞も間違いだらけ。ご自分では気が付かれていないようなのが少し気の毒に思う。
教えてもらう方もこれでは大変だ。