２月１４日バレンタインデー。夫の元にチョコレートならぬお菓子が届いた。有名メーカーの焼き菓子と、あと１人はきんつばを送って来た。１人は昔部下だったお嬢さんで毎年お菓子を送って来る。きんつばの方は若い俳句の友達からである。
受け取った夫はとても嬉しそうだ。
義理バレンタイン菓子といえど、大いに効果はあるみたいだ。
ホワイトデーのお返しがいつも高いものに付く。
今日は公民館でのコーラス。先生は２人共男性だけれど、ずっと以前からだ〜れもチョコなど渡さない。
そんな習慣は無視するタイプの人ばかり集まっているようだ。
それが同窓会のコーラスでは違う。先輩のおばあちゃま達が男声全員にチョコレートを配るし、ピアニストの先生も男声全員に、ついでに女声にもおこぼれを下さる。
ホワイトデーには男声達は割り勘で何か買って返してるようで、何やってるのかと思う。
S君は私達同期生に「あんたら、１回もくれたことあれへんな〜」と言っている。
Iさんは「なんでそんな無駄なことせなあかんのん」と冷たい。
それにしても変な日本の習慣。
