a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

癖になる映画

映画って観出すと癖になる。録画しておいた『ポロック/2人だけのアトリエ』を観た。
ジャクソン・ポロックは、1940年代ニューヨークで活躍した画家だが、特異な抽象絵画は中々世間で認められなく貧しい。
やはり画家のリー(マーシャ・ゲイ・ハーデン)と出会い、結婚する。リーは彼の才能を見て取り、ニューヨークの郊外に家を借り制作するのを応援する。
ポロックは、アルコール依存症で繊細な神経をしているので、時々行き詰まると常軌を逸した行動に出るのではらはらさせられる。
エド・ハリスが、制作、監督、主演をこなしている。ポロックの独特のペイント法もマスターして演じて鬼気迫るものがある。
画家を題材にした映画は私の好きなジャンル。

今日は夕方から、高校の同期生の集まりが四ツ橋『あじさい』で有った。冬の間欠席続きだったので、久しぶりの出席で皆が喜んでくれた。
今日の議題は『春の遠足』京都哲学の道散策。桜が満開だと良いのだけれど。