a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

死んだらどこに

仲良しのI橋さんのお母様が100才で亡くなられて、今日49日の忌明けの供養をすると聞いたので、お花をお供えしたらお礼の電話が掛かって来た。話をしていると法要をして納骨をするお寺さんが、中寺町の我が家の菩提寺とすぐ近所なのだ。50メートル位しか離れていない筋向かいにある。
彼女は結婚していないから、お寺は長男である弟さんがお守りするが「私も死んだらこの寺のお墓へ入る」と言っている。
私が「菩提寺のお墓に入りとう無いねん」と言ったら「そんなん言わんと近所やから丁度エエやん、入ってえな」と言った。
死んでからもしょっちゅう仲良う遊ぶつもりで居る。気楽な子。

暖かくなって、チューリップが沢山咲いた。マスクをしてガーディニングに精を出す。