a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

メシヤ予言

今日は受難日。即ちイエスキリストがゴルゴダの丘で十字架に架かられた日である。
そして次の日曜日がイースター
今日は詩篇22篇1〜8節を読んだ。
詩篇に於けるメシヤ予言」と題して中西先生よりメッセージを頂いた。
詩篇22編は十字架予言とされている箇所である。ダビデが霊感を受けて詩篇に書いたのは1000年も以前のことだ。
ダビデはイエスキリストの受難を1000年前に予言していたのである。
詩篇22編1節では「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか。遠く離れて私をお救いにならないのですか。私のうめきのことばにも。」
マタイの福音書27章46節には「3時頃イエスは大声で、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と呼ばれた。これは「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。」とある。

詩篇22編7節もマタイ27章39節と同じ。詩篇22編8節もマタイ27章43節と同じ内容を予言している。
イエス様は十字架に掛かられたこの時、聖書が予言していることをそっくりこの身に実現していることを実感なさっていた。

神さまの言葉である旧約聖書には1500程の予言が有って、実際に実現したのは1150で、残りの350はまだ実現されていない終末予言なのである。マタイ24:35

聖書の予言が当たる確率は天文学的に正確だ。聖書に従う人生が最も安全な道である。
詩篇119編105節「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。」

今日金剛バブテスト教会に新しく副牧師が赴任された。
まだ24歳の若い方である。
この副牧師が教会で若い人達や子ども達の為に良い働きをされる様に祈りたい。