昨夜は熟睡したので元気は回復した。
要らなくなった本を取りにきてもらった。辞書とか全集は要らないと持って行かなかった。私も要らないから古本として出す訳だが・・・。誰も要らない書物というのも可哀想だけれど、捨てるしかない。
ところでiPadの様な便利なものが発売される様だけれど、どんなものだろう。これさへ有れば本棚は要らなくなる様だ。でも私はやっぱり紙のページを捲りたいなあ。
でも世の中はどんどん変化して行くから、取り残されない様に少しは理解して置く必要はあるだろう。
それは兎も角、山に積んであった本が無くなってすっとした。
まだ残っている本の整理に意欲が沸いてくる。
教会での告別式に参列する。この一年間に沢山のお葬式に参列したけれど、やっぱりキリスト教の告別式が一番良い。厳粛な儀式に違いは無いが、キリスト教のお葬式には希望が有って、個人とのこの世のでの別れは悲しいが、また天国で会えると思うと悲しみは半減する。
８８才で天国に召されたYさんは、息子さん夫婦も孫も親族もクリスチャンである。
孫達には、いつか天国で大好きなお祖父ちゃんに再会する喜びがある。
午後は公民館へコーラスの練習に行った。
『Hail Holy Queen』の手拍子の練習をしたが、これはちょっと大変だ。
