雨の中、投票を済ませてから日曜礼拝に行く。
牧師先生が、北海道 江別教会へお説教に行かれておるす。
今日は若い伝道師の後藤先生の始めてのお説教だった。
メッセージの題は「幸福な人生を始めるには」。
詩篇23篇は特に有名な箇所である。
1、主は私の羊飼い。
私は、乏しいことがありません。
2、主は私を緑の牧場に伏させ、
いこいの水のほとりに伴われます。
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4、たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、
私はわざわいを恐れません。
あなたが私とともにおられますから。
あなたのむちとあなたの杖、
それが私の慰めです。
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6、いつくしみと恵みとが、私を追ってくるでしょう。
私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。
後藤先生のお話によると、ニュージーランドで沢山の羊を見たが、可愛いが少し頭が悪く、方向音痴で、その上頑固だと云う。
しかし、一つ良い事は、羊飼いのことをちゃんと記憶して、自分の飼い主を聞き分けるらしい。
人間は羊に似たところが有る。主が私たちの羊飼いなのである。自分は羊であると認め主に付いて行く人生を始めて下さい。とメッセージを締めくくられた。
後藤先生はまだ25才である。
でもユーモアを交え、解りやすいメッセージで立派に留守居役を果された。
午後、雨が降るし、昼寝をした。
疲れが取れた感じがする。