a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

人間の創造

創世記1;24〜26
神は、種類にしたがって、生き物、家畜や、はうもの、野の獣を造られた。
26神は仰せられた。「さあ人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれに似せて。
  彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配するように。
人間の創造は世の考えと大きく違う箇所である。
1、人間の作者は誰か。
チンパンジーが進化かしたのか、神さまが造られたのか。
ダービンが唱える進化論にも、異を唱える人も居る。霊長類研究の第一人者である、今西錦司は1981年に進化論を止めると言った。
また、アメリカの進化論者、ゲーリー・パーカーは、地層と化石の矛盾をついて、進化論に異を唱えクリスチャンになった。
聖書には、種類にしたがって、と有るように、類を越えない、と化石も語っているのである。

神はわれわれ、と複数で言われているのは、神とイエスと聖霊の三位一体が結集されたということをあらわし、
万物は御子によって造られたのである。

2、その特徴は。
神のかたちというのは、顔かたちを言うのではなく、霊を持っているということ。
3、その仕事は。
 2章19節には、人が生き物につける名はみな、それがその名となった。とある。
名をつけるということは、人を生かすこと。他者を生かすのが仕事であり、使命である。

私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。
神は、私たちが良い行いに歩むように、その良い行いをもあらかじめ備えてくださったのです。エペソ2:10