a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

賛美フラの奉仕

午後、教会の向いに建っている老人ホームへの慰問のお手伝いをした。
このホームは最近出来たので美しい。
医療設備が無いので、比較的健康なお年寄りが入居されている。
全部個室でゆったりしていてスタッフも入居者も穏やかな印象を受ける。
教会からは月に一度、慰問に行っている。
私は今回始めてお手伝いをさせてもらった。
歌を歌ったり、手遊びをしたあと、6人で衣装を来てフラを踊った。
その後、皆にレイや腕飾りを付けてもらって、ハンドモーションを簡単に指導し、座ったままで一緒に踊ってもらった。
最初は照れくさそうに、やがて少しずつ手を動かして下さって、笑顔が見えた。
昭和2年生まれのお二人としゃべった。素敵なアクセサリーをつけておしゃれをしていられる。
「兎年でしょう、だからおしゃれなんやね。」というと嬉しそうだった。
「K子さん(名札を見て呼んで下さる)きっとまた来て下さいね。」と言われた。
少し疲れたけれど、お手伝いが出来て良かった。