a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

婦人聖書の集いより

「ことの終わりは初めに勝る」
伝道者の書7:8
 事の終わりは、その初めに勝り、
 忍耐は、うぬぼれにまさる。
今年初めの聖書のみ言葉は、励ましのみ言葉である。
信仰を持っている者には先細りの人生ではなく、末広がりの人生が与えられる。
その根拠は、
1、悪でさえ良い事に変えられる。
ヨセフに悪を計ったことも、神は良い事のためになされた。愛の神を信じること。創世記50:20
2、我々には復活がある。
幼子は罪を知らないから死ぬと天国に行ける。
死を打ち破る永遠のいのちを持つ喜びがある。死は絶望ではない。
明確な希望である。
3、真理故の生き方は、
①謙遜に生きよ。み言葉の後半。
事の始めに良いと有頂天になり舞い上がってしまう。
事の初めが良く無いと、忍耐も謙遜も学べる。その糧は大きい。
②一日の苦労をしっかり生きる。
取り越し苦労をせず、ベストを尽くして生きる。
 だからあすのための心配は無用です。
 あすのことはあすが心配します。
 労苦はその日その日に十分あります。マタイ6:34

今年初めの婦人の会、寒いのに沢山集まった。
それぞれの証もいつもより課題が多く時間が掛かった。
両親、親族、特に80才を越えている方の問題が年末年始に多くあったようだ。
私の義妹の場合もそうだが。
午後は老人ホームへの慰問が有ったが、私は帰る。
夕方歯科医に行く。型を取ってもらったので後少しの辛抱である。沢山買い物をしたので娘に迎えに来てもらう。