a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

婦人集会メッセージ

「現代のエペソの教会」
ヨハネの黙示録2:1〜7
黙示録の構造は。
神の永遠の世界から、人類の歴史(時間)に降りて来られ再び神の国に上って行かれた方イエスキリスト。このときから教会が誕生し福音が伝えられ、教会時代に入る。そして終末時代を迎えようとしている今、地球環境は悪化、食物、空気汚染が起こっている。最後の審判が待っている。その後新天新地が現れる。
聖書の一大パノラマだ。
黙示録2、3章は教会時代。7つの教会について書かれている。4、5章は天国。6〜18章は終末時代が述べられる。19、20章が最後の審判。21、22章が新天新地。
今日の箇所はエペソの教会について。
エペソはトルコ(アジア)最大の港がある都市であった。アルミテス神殿が残っている。
大きな教会で、パウロは2年間その後アポロが牧会をし使徒ヨハネもいた。
エペソの教会については、
1、称賛されていること。
労苦 日常の中でのしんどい仕事。2節
忍耐 主の名の故に、
 信仰を持ち続ける忍耐
 無理解迫害に耐える。
 愛のわざを行い続ける善行。
2、非難されること。
愛が離れた。4節
ヨハネ21:15 イエスが死人の中から甦ってから弟子たちにご自分を現されたのは3度目であった。
ペテロは「主よ、私があなたを愛することは、あなたがご存知です」
イエスは「わたしの小羊を飼いなさい」と言われた。
使命がいつかマンネリになってしまっている。
神への愛を絶えず確認する必要がある。


集会が終わって、総会の資料を閉じる作業のお手伝いをして、皆でお弁当を食べた。
お菓子も頂いてから「ちぎり絵の会」に参加する。
ちぎり絵」では作業は余りしないでしゃべってばかりだが、家に居ると眠くなって運動不足になるので教会で遊ばせてもらっている。