雨が降っているし、今日はコーラスが休みだし、この１週間超多忙だったので何となく気だるくぼーっとしていたら、パリで同時多発テロ事件が起こったとニュースが入った。
マロニエの紅葉が美しいパリの街に悲惨な殺戮は似合わない。とても悲しい出来事である。
報復の殺し合いには終わりがない。よその国へ戦争なんかしに行くものではない。
平和な時代にヨーロッパを見ておいて良かった。
午後、お向かいのご主人を病院に見舞う。
写真を撮りに行って坂道で落ちて足を骨折したとのこと。奥様には「ちゃんと治ってから帰ってきて」と言われてるとか。
「午前中はリハビリがあるけど、午後から寝るまですることあれしまへん」と退屈を持て余しておられた。
良く解る・・・。
