中学校の級友たちと食事に行く。
女子会なのだ。
今日の参加者は5人。
場所はFちゃんチの近くのホテルアゴーラのイタリア料理。
お昼のコース料理を頂く。
前菜は面白い。
細長い棒ははじかみ生姜、茄子、茗荷、蕪、赤かぶ、ビーツ、胡瓜、人参、チコリーを砕いた氷に突き刺してある。
たれ(温めたアンチョビ入り、金山寺味噌入り)か塩で食べる。
飲み物はスパーリングワインノンアルコール。
冷製スープ
あさりスパゲッティー(写真撮るのを忘れた)。
メインは鯛。
デザートはケーキ。5種類の中から好きなのを切ってもらって頂く。
A子さんは「どれも食べたいから少しづつ切ってもらうわけにはいかない?」
「わ!すごいこと注文する・・・」と思ったけど。
「できますよ」と言ってくれた。
「ほんなら私も」「私も」と全員5切れづつ食べた。
たらふく食べるとはこのこと。
戦時中の飢餓状態を経験している老女たちはこうして楽しくおしゃべりしながらお腹をくちくさせたのだった。