a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

午後は映画

典型的な梅雨の1日。

小雨の間に買い物を済まして来た。

 

netflixで見つけた映画「チャーリングクロス街84番地」1986年 をみた。

ニューヨークに住む脚本家ヘレーン・ハンフ(アン・バンクラフト)がロンドンの古書店に本を注文し、手紙のやりとりが始まる。

古書店の主人フランクはアンソニー・ホプキンス、彼の妻がジュディ・デンチ

 

古いロンドンの街、まして古書店となると・・・。

ヘレーンが心のままにタイプライターを音高く叩く様子が面白くて、反対にフランクは物静かでお行儀の良いいかにも英国紳士という感じ。

顔を合わすことのない相手とのラヴレターのやりとりがロマンチックで私好み。

チャーリング・クロス街84番地 [DVD]